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おらぁこんな村イヤだー(T0T)

東京あたりでは花粉のニュースも聞こえる中、こちら大変なことになってます(@0@;)

『雪の金沢』、これが現実です!
"風情"や"わびさび"なんて何処にあるのか、誰か教えたも〜(>0<)
・・・かなり、やられてます(ー_ー;)

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どーかしら?
どなたか体験したい方、いらっしゃる?

熱烈歓迎したいところですが、飛行機も、電車も止まっているし、
高速道路も閉鎖しているところ多数あり、来れませんよ〜(苦笑)
『閉ざされた土地』、実感です(T_T)



そして、昨日、一昨日と、『大寒波襲来!』とか、散々ニュースでやっているのに、
管理人さん、よりにもよってこんな時にミスったらしく(絶対認めないんだけど:ー_ー;)
駐車場の融雪シャワーを止めて帰ったらしく、土日で大変なことに(@_@)
(※融雪シャワーは私が勝手につけた名前。本名は不明)

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出勤する主人の社用車だけは何としても出さねばならないので、
朝っぱらから長靴の中まで入ってくる雪に耐えながら雪かき。
私がせっせとやっているところに、慌てた様子で出勤して来た管理人のおっちゃん。

『っんも〜〜〜〜〜、ぶゎかたれぐぁ〜っ!!』
って、言いたい気持ちをグーーーーッとこらえ、
『お水出てないですねー、壊れちゃったのかしらー?』と、アホみたいに聞いてみた。
『あ、あ、あー、ずっと調子悪かったんだ、壊れたかな・・・』といいつつ、管理人室へ。
"キュッ、キュッ、キュッ・・・シュルルル〜"というかすかな音の後、
チョロチョロチョロ〜っと水が出が始めた(ー_ー;)
・・・絶対忘れただけだと思う。金曜まで普通に出てたし・・・。

さすがに悪いと思ったのか、雪かき道具を持って来て車の前を少し手伝ってくれた。
主人が出勤しても黙々と続ける私に、
『Nさん、もーそろそろ、大丈夫じゃないか?水、出しておくし』と。
・・・やっぱり(ー_ー;)
水、自動じゃないんだね(ー_ー:)この間、自動だって言ったじゃん!嘘つきー!!
壊れてもいないじゃん!!ばかばかばかーっ!!

この管理人のおっちゃんとは、わりと仲が良かった私(^m^)
『すまん!忘れた!』って一言、言ってくれれば良かったのに。ミスは誰にでもあるからね。
残念だけど、嫌いになっちゃったよ(ーcー)



そして、我が家の愛車が停まっている駐車場には融雪シャワーが無い。
全部で8台停められるところに、今は6台とまっているんだけど、
いつも我が家以外に雪かきをしている人はおらず、
キュルキュルキュル〜、シュルルルル〜ッっと強引に入って行き、グッチャグチャになる。

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近隣の駐車場もみんな、なぜ雪かきしないのなー、って不思議だったんだけど、
水分が多いべちゃべちゃ雪を一カ所に積み上げたりすると凍って溶けなくなるが、
そのままにしておけば雨っぽい雪が降ったら溶けるからなのかもしれないと、最近は思っていた。

が、先日、雪かきをしていた時(マンションの隣なので)管理人のおっちゃんが覗きに来て、
『そんなに真面目にやったって、どーせまた降るんだから、やめなさい、無駄無駄。』と。

あ、そういう考え方?
クソマジメな我が父が聞いたら、確実にこう言うと思う。
『そういう考え方の人は、"どうせ明日も腹は減るから今日も食べるな、無駄だ"』と。

地元の子達にも聞いてみたら、やはりそういうことらしい(ー_ー;)
そして、ただでさえも狭い車線が雪で更に狭くなるなか、猛スピードで細い道を駆け抜ける。
『対向車なんかに譲ったらいつまでも行けなくなるから』と。
『ビッシャーとしぶきをあげて、通行人にかかるのはどう思うのか』と尋ねたら、
『猛スピードで走り抜ければいい。』と(@0@)
『歩いててやられたらどうするの?』と尋ねたら
『全力で追いかけてクリーニング代を請求する』と。
・・・7人ほどで話していたが、みんなニコニコと笑って話していた。笑えない(−−;)
『Nさん、慣れないとここでは生きて行けませんよ!』と・・・慣れたくない、と思った。



今朝、私が愛車の雪を降ろしている最中に、一番奥に止めている車がブォォォォ〜ッと入って来た。
膝上まで積もっている雪の中を、強引に・・・
丁度、我が家の愛車の前で力尽きて進めなくなった(ー_ー;)
運転手は降りて来て、ズボズホと歩き、自分の停める場所だけ掘り起こし、
車をバックさせ、路駐したまま、無言でいなくなった。
・・・我が愛車の前に、高さ1mほどの圧雪壁が残った(@0@)唖然、呆然。

我にかえり、いつも雪かきしている私に泥水を跳ね上げていくことも含め、
ふつふつと怒りと悲しみみたいな感情が沸いてきた・・・
愛車から降ろした雪で、その方がズボズボと歩いた道筋を、こんもりと塞いでさしあげた。
綺麗に雪降ろしが終わり、暖気した車の周りも溶けた頃、
その人が同僚みたいな人を連れて戻って来た。
ちらりとこちらを見て、手前を私がやると思ったのか、また自分のスペースからやりだした。

ふふふ。
私は、土曜日まで車を出す予定は無かったので、車の雪を下ろしておきたいだけだった。
『道』はいらないの。なので、終了(^ー^)
水曜には8℃まで上がるらしいから、溶けるだろうしね。

彼は、我が愛車の前に自分が圧雪したぶんもやらなければ入庫出来ない。自業自得。

あの時、『すみません!』と一言あれば、歩くスペースも塞がなかったし、
通路の雪かきもお手伝いしたと思う。
嗚呼、私も意地悪になってきちゃったと、反省しつつも、ある意味馴染んだか?と思ったりする。


昨年1月、金沢に来たばかりの頃、やはり同じように雪が降り、
駐車場に行くと、60才位の二人のおじさんがいたので『おはようございます!』と言った。
じろっと見るだけで、無言の二人。聞こえなかったかと思い、もう一度、大きな声で、
『おはようございます!!』と言ってみたが、無視だった。
『閉鎖的って本当なのねー』って思いながら『ま、いっか』と雪かきにとりかかると、
一人が寄って来て、
『その道具、ひとつ借りようかなー。』と。

雪かきは、"車の雪を降ろすもの"と"道路の雪をかくもの"の二つが必要なので、
一人でやるときは、どちらか一つを使わない時間がある。なので、貸せないことはない。
でもね『挨拶も出来ない人に貸す必要は、いくらなんでも無いでしょ?』と思い、黙っていた。
すると、
『そんなスポーツ車じゃ、金沢の冬は無理ですよ〜』と、捨て台詞を残して去って行った。

"金沢って嫌な所だ"、と思った最初の出来事で、涙が出た。
そりゃ円パゲのひとつやふたつ出来るわよ。

同じように雪が降る富山に住んでいたころは、近隣の人も皆、雪の中、雪かきをしていた。
『また降ってくると大変になるし、お隣に迷惑をかけるから』と。
こういう環境が、助け合う気持ちを生んだりもするのね、と感動したりもした。

隣の県なのに・・・。
全員が全員ってわけでは無いだろうと思いたいけど、ここまでくると・・・
県民性って本当にあるような気がする。

『謝ったりして非を認めたら罰せられるから、っていう武家の気質なのよね』って、
親切に教えてくれたおばちゃんがいたけど、おいっ!!!ソレ、武家の気質なの!?

そして、今年の雪は特別すごい、と去年も今年も言っている。
『仙台はもっと降るだろ?』と言われ『ほとんど降らない』とういうと、
『でも、すごく寒いんでしょ?』と言われる(ー_ー)

くだらない負けず嫌い、認めない、謝らない、攻撃的。
これが1年住んでの金沢の印象です。


ちなみに、雪かきは、大変だとは思うけど、嫌いではない。
右、左、振り分ける方向を変えウエストを捻り、持ち手もかえて、
いいエクササイズ、くらいに思っている。
そして、『チャッチャラ、チャッチャララッチャ、チャッチャララッチャ、チャララ・・・』
と、ドリフの舞台早変わりの音楽を小声で唄い、
出来るだけカラフルな格好でリズミカルにやることにしてる(^ー^)

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by bellavista777 | 2011-01-31 18:12 | 金沢
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